定期テストの重要性

定期テストが高校入試に強く影響する理由とは?

羽津中・山手中では、1年間に5回の定期テストが行われますが、毎回しっかりテスト対策を行い、結果を残すことが三重県での高校入試にはとても重要なことなのです。

その理由をお話する前に、三重県の高校入試制度がどうなっているかを簡単にご説明します。

三重県の合否判定は下記のように、3段階にわたって行われます。

【第1段階】 

1. 調査書の得点の上位者から、ほぼ募集定員に当たる人数を選びます。 
2. 学校によって募集定員の110%または120%とあらかじめ設定することができます。 
3. 志願者全員について、学力検査の高得点者から募集定員のおよそ80%に当たる人数を選びます。 
4. ①の条件と②の条件の両方に当てはまる生徒を合格者とします。 

【第2段階】 

5. 第1段階の合格者と募集定員との差の2分の1に当たる人数については、調査書で選ばれた者の中から学力検査得点の高い順に合格者とします。 

【第3段階】 

6. 残りの合格者は各高校が示す「特に重視する選抜資料等」に基づいて選抜します。 
 

結果的には、内申点が受験する高校のボーダーに届いていなければ合格することは厳しいと言えます。  
内申点とは、一言でいうと「通知表」のことです。  
1学期ごとに学校からもらうもので、9教科それぞれが1〜5段階で評価され最大45で満点です。  

受験年度によって変動はありますが、四日市高校は40前後、その他の進学校では36前後といったところです。  
しかしボーダーぎりぎりでは、安心して受験できないので、できれば2〜3点ぐらいは余裕を持っていたいものです。  

入試本番の点数は受験直前の数ヶ月で上げることも可能ですが、内申点は年間を通して総合的に判断されるため短期間で上げることは非常に難しいと言えます。  
なぜなら内申点の評価は宿題の提出率や定期テスト結果のウエイトが高いので日々の授業はもちろん年5回ある定期テストでコンスタントに努力をしていないと内申点を上げることができないからです。  
時々、中学1・2年生で「高校入試は、3年生の内申点が評価の対象だから、3年生になってから頑張れば大丈夫!」という生徒がいます。  
確かに理屈で言えば一理ありますが、1・2年生の時にサボっていて3年生になってから一発逆転で内申点アップすることは現実的にはほとんどありません。  
なぜなら、授業態度や宿題提出の有無・テスト対策を行う学習量などは、それまでの学習習慣が強く影響するため、急に変えることは難しいからです。  

ですから、毎回の定期テストでは、1・2年生の時からテスト勉強はしっかり行い、各教科80点以上を目指してもらいたいものです。  
ちなみに、羽津中・山手中では、1学期間のテストの平均が90点以上で「5」  
80点以上で「4」の内申点がつくことが多いです。  
逆にいくら点数が良くても、宿題(提出物)を出していなかったり、授業中の態度が良くないと「2」とか「1」がつけられるので注意をしてください。  
実際に、当塾生でペーパーテストでは100点を取ったにもかかわらず、実技と宿題等でひっかかり内申点が「1」になった生徒もいたくらいです。  

特に1・2年生は受験はまだ先だからと思わずに、すでに定期テストという内申点の受験競争は始まっているのだと理解して日々の勉強に取り組んでいきましょう。

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